京都平安京ぶらり旅。

ッという訳で。お久し振りです。
こっちのブログに書くのは久し振りだなぁ。

先日京都へ行ってまいりました。
目的は

「平安京ぶらり一人旅。其の壱」(笑)

別の創作ブログ&サイトにて、現在某小説の平安時代二次創作を書いているのですが、手持ちの資料では如何しても探しきれない&ネットでググっても限界が有る、という訳で、ならば行くしか有るまいと雨予報を聞かなかった事にして行ってきました。

半分資料集めだったんです、ぶっちゃけ(苦笑)

という訳で、タイムイズマネー!!と新幹線を使って岐阜羽島から約30分。
京都駅に降り立ちます。
前日と言うか当日の午前3時までいろいろルートを調べまくりましたが、
駅に着いたらすっかりすっ飛んでて本能の赴くままに市バスに乗っかっちゃった方向音痴です・・・。
途中で、アレ、ルート違うやん・・・とか気が付いたけど、まあいっかと途中で乗り換えて運良く直ぐにバスが来たので(今回すごく乗換えがツイテた!)
無事に京都アスニーへ到着。
京都アスニーでは、現在休館中の風俗博物館の展示が一部公開されているのと、平安京の遺構展示や復元模型展示などが有りまして、(但し写真撮影も写生も許可制・・・トホホ)
じっくりと見てきました。くそう、聖徳太子みたいに記憶力がよければなあ・・・。

で、事務室で平安京に関係する資料を3冊購入。
雨で濡れるといけないからとおばちゃんが色々袋をくれました、多謝!!

唯一写真が取れたのは、この京都アスニーは平安時代、お酒を作るところだったと云う遺構が中庭に有り、
其処の写真です。外なので写真撮影OK。
京都アスニー平安宮造酒司倉庫跡
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でかすぎてブログでは読みにくいですね^^;其の後はバスに乗っかって一路北野天満宮へ。
京都といえば私はまずはここ。菅原道真が大好きなのですよ。
ちなみに雷も大好きだったりする(笑)落ちたら確かに怖いけど、何だろう、稲妻とかって子供の頃からワクワクするんだー。
修学旅行生たちが小雨の中はっちゃけてました(笑)若いっていいなあ(爆)
さて、私は粟餅を食べに。これが楽しみなのですよ♪お店は北野天満宮の向かい側をちょっと右方向へ進んだ所に有る「粟餅屋」です。持ち帰りたいけど、時間が経つと黄粉がべっちゃりするので、黄粉餅の方はお店で食べた方がベター。当日中にお召し上がりください(苦笑)
粟餅

お次は相国寺。今回は晴明神社はすっ飛ばします。毎回行ってるから良いや・・いや、去年秋にもね、行ったんだよ。(苦笑)
相国寺では今回2番目の目的である、伊藤若冲展です。ちょうど浴室の一般公開中だったので、先に浴室見学にも行ってきました。当時は掛け湯だったそうです。禅寺は、風呂も修行の一環だったと説明してくれた方がまた面白い人だったので、色々とネタの宝庫でした(笑)話に書けるといいなw当時の最先端システムお風呂面白かったです!
伊藤若冲展は、相国寺の奥のほうに有る美術館でやってます。若冲マニアが雨の中やってきて絵の鑑賞をしておりました。
絵はホントすごかったけど、マニアがすげぇ・・・。流石に寝転んでまでは私見れないなあ^^;
筆の運びから、彩色にいたるまで生の絵は其処をじっくり見れるから好き。しばしうっとりとしつつ。
お土産と資料に絵葉書セットとか買ってきたです。

さて次は祇園。お昼の親子丼で有名なお店の親子丼を食べて来ました。確かにおいしかったけど、どんぶりの卵臭さがちょっと気になったな。惜しい、実に惜しい、と思いました。
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続いては、建仁寺へ。
双龍図や、潮音庭とかを見てきました。なにやら工事中ぽかったですが、お庭がとにかく素晴らしい!!
建仁寺庭
双龍図も良かったよ!見所色々です、このお寺・・・。

次は六道珍皇寺。小野篁の冥土通いの井戸があるところです。
井戸の中をのぞくどころか、遠くから覗いて、井戸を眺めるだけなので、ちょっとと言うかかなり残念でしたが、
雰囲気は伝わったよ(笑)

ちょっとここで雨脚が強くなり、ワタワタしてたらうっかりと幽霊子育て飴を買いそびれる(涙)
次に行った時は必ず・・・!

そして通りすがりに八坂の安井金比羅宮へ参拝。悪縁断ち&良縁祈願です。
結構雨振ってたけど、若いおねえちゃん達が濡れるのも構わず願掛けの石の穴を潜っていたですよ。
若いって良いn(げほごほ)

そして今回3つ目の目的、平安時代のお菓子。清浄歓喜団をGETしに向かうのです。
清浄歓喜団
小説の中で登場人物に食べさせたこのお菓子を如何しても今回GETしたかったので、雨の中八坂の本店まで行ったのですが・・・。実は、京都駅の伊勢丹でも買えました(爆)
お値段はお貴族プライスの1個単 品525円。化粧箱入が 578円となっております。
インドから唐へ、そして遣唐使が日本へ伝えたと言う唐果物(からくだもの)。殆ど当時のお菓子は消えてしまいましたが、まだ幾つかは形を殆ど残したまま現代へ伝わっているのです。
其の内の一つがこれ。伝来した当時は中身は栗、柿、あんず等の木の実を、甘草、あまづら等の薬草で味付けしたそうです。
<あまづらは(甘葛)夏ヅタの樹液を煮詰めた物>
小豆餡を用いるようになつたのは徳川中期以降との事。砂糖を使うようになったのはこれ以降みたいですね。
当時は、密教のお供え物だったので、ほんとに貴族しか食せませんでした。現代はお店に行けば誰でも買えるので幸せですね・・・。
肝心のお味ですが。・・・。うん、お供え物やね!(爆)
彼方此方で書いてあった通り確かに線香のにおいするわ!そんでもってごま油で揚げてあるのでごま油の香りが強いです。例えるなら、八つ橋(生じゃないヤツ)をごま油で揚げた感じ。パリッとしてます。結構硬いです。割って食べましょう~。中身はこしあんです。
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美味しいかどうかは食べてみて決めて下さい・・・。とりあえず私は話のネタにはなる!!と思いました。
だ、大丈夫かな・・・って人は1個買って、2~3人で分けて食べると良いかもね(苦笑)
登場人物には美味しいと言わせたけど、この時代にはきっと甘いものが無かったから、ホントに美味しかったと思います。現代人は舌が肥えているからなぁ・・・。
ちなみに、インドにおいてはこの歓喜団の原型となったお菓子はまだあるそうなので、こっちも今度作ってみよう・・・。

さて、最後の目的地は創作ブログの方にて教えて頂いた、芋ぼうのお店。芋ぼうは海老芋という芋と、某鱈を煮込んだ郷土料理との事で、初めて知りました。棒鱈といえば韓国料理しか浮かばなかったから、和食ではどうなるのかとっても興味有りました!ということで八坂神社の横をてくてくと歩き、平野屋の本店の方へ。(二件あるそうですが、元は同じ店だそうです。値段的にお手ごろなのがあるのが本店との事でこっちにしました(苦笑))
芋ぼう膳
いやー、海老芋って本物を初めて見たよ!!愛知でも見たこと有るかもだけどこんなに大きくなかったと思った・・・。具体的に言うと大人の握りこぶし位あった。自分の握りこぶしと比べちゃったよ(笑)
芋ぼう
注文したら結構直ぐ来たよ。雨のせいか、私の案内された部屋には机が四つばかりあったけど、誰も居なくってぽつんと締め切ったお部屋に一人っきりでした(苦笑)
内装も京都らしく上品で、雰囲気良いですね。へたれな私はこういう上品なお部屋にぽつんと一人置かれると落ち着かない、なぜなら貧乏性だから!!(笑)
お味は、上品で、其れでいて素朴な懐かしい味。大きなお芋が柔らかくて、感動。ペロッといけちゃいます。あ、ただ棒鱈が歯に挟まるのでご注意(苦笑)あ、あと、豆腐がね、美味しかった!!2時間前に親子丼食べてなければ完食でしたが、流石に親子丼の後に(其の前に粟餅食べてるし・・・w)ご飯完食は無理だった(^^;)ご飯以外は全部食べた!!
というか喰い過ぎだろう・・・。前日夜から食ってなかったけど、胃袋の許容量は同じだしね・・・w
Sさん、有難うございました!こっちのブログは見て無いと思うけどこの場を借りてお礼申し上げます♪

そんでもって、午後4時。京都駅へ。流石につじりのパフェは無理だったわさ。(当たり前だwww)
雨も降ってるし、東寺は諦めて、お土産買いに伊勢丹をぶらぶらと回った後、一時間早い新幹線で岐阜へ。それから車かっ飛ばして愛知へ。
いやー、日が沈む前に帰ってきたよ!!新幹線素晴らしい!
色々と、今回も収穫が有りました。いい旅したなあ。
また行きたいです!奈良も行きたいな・・・。伊勢の斎宮とかも行きたいですね~~。
で、おもいっきり筋肉痛になりましたとさ。

その弐はどこに行こうかな・・・!今回買った地図で、色々と回ろうと画策しています!
Theme: 史跡とB級グルメ | Genre: 旅行

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